3月1日、それは渓流釣りをする人にとって多分特別な日。
そう、渓流のアマゴ釣りが解禁です!👏
今シーズンは狩野川と河津川、そして道志川の年券を購入予定です。
去年の解禁日は狩野川水系の持越川に行ってボウズという結果に終わりました。
狩野川のこと何も知らず店員さんにオススメされるがままに行ったものの、入渓ポイントが分からずうろうろしているうちに乗り遅れて川は先行者だらけ。
しかし今回は違います!
1シーズンを経ていますから、魚の居る川は分かっていますから!ぬふふ。
というわけでまだ夜も明けぬ内に、狩野川の上流域に車を走らせました。
しかし!動画をご覧いただければわかるかと思いますが、渇水が酷い!
魚の気配も全然しません。。2時間ほど竿を出しましたがこれはダメだ、山を越えて河津川の方に行くことに。
去年最も釣果があった支流に入りました。
しかしここで後からきた釣り人が私のすぐ上に入ってしまいました。。
さらにこの川もまた渇水が酷い。。
早々に諦めて別の川に移動します。
3つ目の川はそんなに魚影は濃くないものの、釣り人があまり居ない支流です。
とはいえ解禁日、もう魚の姿を見るのはほぼ諦めつつも、チェイスの一つでもあれば動画になるとルアーを投げては進みます。
そしてこの川を選択したのは正解だったようです。
たった1匹、とても小さい、されど美しい伊豆のアマゴが姿を見せてくれました!
シーズンオフの間は管理釣り場で大きなマスを相手にしてはいましたが、やはりネイティブのトラウトはこんなに小さくとも感動が違いますね。
あとは川の形が変わらない程度に沢山の雨が降って、水位と魚影が回復してくれるのを祈るばかりです。
コメント