#2 近所の川で渓流ルアー釣り

渓流ルアー

こちらの動画の釣行秘話です。

2019年の夏に近所の川に釣りに行きました。

まずは秋川支流の三内川。

この川の入渓は2回目で勝手が分かっているのと、他にどこに行ったら良いか分からなかったのとで、同じ川になってしまいました。

カワムツらしき魚

トラウト狙いの渓流釣りでは、カワムツは雑魚として扱われるのが一般的ですが、始めたばかりの私にとってはルアーで魚が釣れるというのがとても感動する出来事であり、かなり嬉しかったのを今でも覚えています。

2つ目は同じく秋川支流の平井川。

こちらは前日の雨で増水と濁りが。。。
オマケにボサ川で遡行が困難!

濁流で流れも速い

初心者にはハードルが高く、身の危険を感じたので早々に納竿しました。
無理はダメ・絶対!

3つ目は秋川本流、小和田グランドよりやや上、小和田橋よりやや下より入渓です。

やはり梅雨シーズンですから、連日の雨による増水と濁りで、どう立ち回ったら良いかわかりません。

どう攻めたら良いか分からない

今見てみてもよく入渓したなと思う流れですね。。。

さらに溜まった糸ヨレでPEラインはぐちゃぐちゃ。
初心者の私にはどれくらいの釣行で糸を変えたら良いか全くわかりません。

釣りどころではなくなり、納竿です。

4つ目、盆堀川。
同じく秋川支流です。

連日の雨が若干落ち着いて、増水してはいるものの落ち着き始めた感じがありました。

森の中を通り渓相も良く、魚が居そうな雰囲気です。

釣れそうで良い川

しかし落ち込みで根掛かりしてしまい、それを回収しようと無理をして転倒。
翌日出直すことに。

翌日はもっと上流のポイントから入渓。

ヒット後バラシ

入渓してすぐにヒット!
残念ながらバレてしまいましたが、魚の気配がありテンション上昇。

その後釣り上がるもバイトはありませんでした。

水中を撮影してみると、ヤマメの稚魚らしき魚がたくさん泳いでいました。
釣れずとも生命感のある川であることを実感できた釣行だったので満足していたのを覚えています。
楽しかった!

水中には稚魚らしき魚影

5つ目、秋川本流の五日市橋付近。
ここは1つ目の三内川の合流からすぐ下の場所でもあります。

霧がかる秋川本流

やはり本流は水量があります。
ですが濁りの方は結構落ち着いてきて大分クリアでした。

恐らくニジマスが2度ほど掛かりますがやはりバラし。

動画で見るとそこだけ編集しているので忘れがちですが、釣れない時間の方が圧倒的に多く、大体は油断しています。
いざ魚がアタックしてきても初心者の私はとっさに対応できず、何もできずに逃げられます。
要経験ですね!

自転車での行動範囲では限界を感じたので車を買うことにしました。
数年間ペーパードライバーをしていましたので大分不安でしたが、今後はもっと色んな川に行けるようになるのは大きなメリットです。

いよいよ次回、念願の初トラウトをキャッチ!です。

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