M1搭載Mac miniの発売でAppleが日本のデスクトップPC市場のシェアトップに君臨

ガジェット

Gigazineより

全国の家電量販店やAmazonなどのECサイトから収集したPOSデータをデータベース化するBCNランキングの最新データによれば、2020年11月11日に発表された初のApple SiliconとなるM1チップを搭載した「Mac mini」により、Appleが日本のデスクトップPCの販売シェアでトップに躍り出たことが明らかになっています。

M1搭載Mac mini発売でアップルの販売数量急増、メーカー別シェアでトップに – BCN+R
https://www.bcnretail.com/research/detail/20201129_201698.html

M1 Mac mini catapulted Apple to number one in Japanese desktop PC market | AppleInsider
https://appleinsider.com/articles/20/11/30/m1-mac-mini-catapulted-apple-to-number-one-in-japanese-desktop-pc-market

2020年8月の第1週以降のメーカー別デスクトップPC販売シェア推移を示したのが以下のグラフ。8月から11月まで、Appleは日本で3番目のシェア(15%前後)を確保していましたが、M1搭載Mac miniが発売された11月の第3週で一気にシェアを伸ばし、業界トップの27.1%を記録しています。

シェア増大の原動力となったのは、M1搭載Mac mini。Apple独自のM1チップを採用したことで、Mac miniは従来のMac miniと比べてCPUパフォーマンスが3倍、グラフィックス性能が6倍も向上しており、Appleは「同価格帯で最も売れているデスクトップパソコンと比べるとMac miniはたった10分の1サイズで5倍も高速」とアピールしています。なお、Mac miniは税別7万2800円からという比較的安価な価格帯で販売されているというのもポイント。

Mac miniにも搭載されているM1チップのすさまじさについては各メディアベンチマークテスト実施しているだけでなく、Linuxの生みの親であるリーナス・トーバルズが「絶対欲しい」と発言したことでも話題となりました。海外メディアによるレビューは以下の記事にまとめられており、いかに絶賛されまくっているのかや、Apple Siliconに対してどのような未来が期待されているのかがわかります。

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