HooTooのType-C 3 USBハブ 3.0ポート Type-Cチャージング HT-UC001を買ってみました!
お値段、¥6,700前後でした。
購入の経緯
2016年に発表されたMacbook Proは、大胆にも入出力ポートが全てUSB-Type C!
さらに、私が使っているモデルは一番安いモデルなので、なんとポートがたった2つ!!
さらにさらに、充電すらこのポートを使って行うので、このままでは自由に使えるポートが1つという危機!!!
そこで、
- 従来のUSBポートが複数使えて
- かつ充電もでき
- あわよくば外部ディスプレイへの出力付き
なハブを探していたところ、この製品にたどり着きました。
パッケージがオシャレ




HDMI出力してみた

真っ青に!
おいおい、まさか不具合?
ディスプレイの電源をオンオフしたり、コネクタを抜き差ししていると、信号を検出できなかったり、砂嵐だったり、やっぱり真っ青だったり、、、
そして、、、

映った!
不具合かな?とも思いましたが、一安心。
いや不具合かな?
その後何日か使ってみましたが、一発で出力できることはまず無く、コネクタの抜き差しやらディスプレイのオンオフやらして映るまで粘るのは相変わらずです。
ちょっとコツを掴みまして、ディスプレイが真っ青か砂嵐の時にハブ側のHDMIを抜き差しすると映る確率が高いようです。
この作業はモチベーションを下げるのに十分で、さらにもう一つの不都合(後述)もあったため、Display Portで出力する構成を後日考えたいと思います。悔しい。
良いところ・悪いところ
良いところ
- ポートを潰すことなく給電ができる
- デザインがシンプルで色もかわいい
- HDMI、USB×3ポート、メモリーカードリーダー、給電が一体化
悪いところ
- HDMIが安定しない
- HDMIで4k出力すると、60Hzで出力できない(!)
- HDMIコネクタが弱い(?) ちょっと触れただけで信号ロストも
- ロゴが光る 特にバッテリー稼働時、さらにスリープ中ですら光る
USBハブとして期待するなら十分な製品だと思います。
ですが、私の場合、HDMI、特に4k 60Hzの出力を期待していたので必要条件を満たせませんでした。
(HDMIで4k 30HzまでなのはMacbook Proの方の仕様みたいです、、、がっかり)
仕方ないので、Thunderbolt3 – Thunderbolt2変換コネクタを買って、そこからDisplay Port出力にしようと思います。
同時に使ったらポート埋まる😩
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